山が美しいと気づき好きになった日 心が晴れて見えた山々

山が好きでないとずっと思っていた。動かないし、面白くないと。正直、興味がわかなかった。高山植物を見たいから山に登って、天気が良くて山なみが見えていれば、きれいだなぁとは思っても、動植物を見た時みたいに感動したり、心が動かされることはなかったと思う。

でも、今日気づいた。

それは、心に蓋をしていたから、感じることができなかっただけだと。
桃の花が咲きピンクに染まる甲府盆地をほったらかし温泉から眺めた。

遅れた春のお陰でピーク時に当たった桜を、山バックにたくさん眺めた。

晴れ渡るスカイブルーの空のもと、雪の残る鳳凰三山(ほうおうさんざん)、甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)、八ヶ岳などの山々を車の中から見つけては、歓声をあげながら見た。

富士山にかかっていた雲が動き、少しずつ見えてくるのを、心の底から見たいと願った。

2017年4月16日、私は山も好きなことに気づいた。

この記事を書いた人

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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