郵便局で販売中の変形ポストカード、
昔の形のポストとシロフクロウのハガキを
最近、寒中見舞いに使った。
切手を貼る際に、
確か変形ハガキは、料金が違ったと思っていたが、
ポストカードの入っていた袋には料金の記載はない。
明記しておいてくれれば親切なのにと思ったが、
郵便局のホームページに確認に行くも、なんだかスッキリしない。
定型郵便の定義には、
「長さ14~23.5cm、幅9~12cmの長方形で、厚さが1cmまでのもの
重さが50gまでのもの」
しか記載がなく、
範囲以内だったらいいのか?と思ったり。
でも、気になったので郵便局に持ち込んで確認したら、
やっぱり違ってました。
「ハガキ定型サイズ内であっても
『長方形』以外のかたちは、定形外になります。」
と説明を受ける。
その場で、シール切手を剥がして、
120円切手を買って貼りました。
「でも、封筒に入れてもらったら、84円になりますけどね。」
と買った後、教えてくれました。
おっと、思ったので、ブログでシェア。
さまざまな郵便物を間違いなく出すって、意外に難しい。
会社員時代、失敗もしたし、人の失敗もたくさん見た。
でも、世界的に見たら、ちゃんと運んでくれる郵便システムがあることに感謝している。
ややこしいけど、覚えていこうっと。