カレンダーなんて、それほどこだわらなくてもいい、
と長年思っていたけれど、
それは大きな間違いだったと今年になって確信。
それは、
来年はそのカレンダーが欲しいと思ったのを友人のブログを見て知ったこと、
また、
自分のお気に入りのカレンダーを家族共有物として冷蔵庫に貼ることになって、
自室にあった時より、頻繁に目に入るようになって
単純に楽しい、好きなものがよく見えるっていい!と気づいたことが、きっかけだ。
それから、
生き物・自然系のいただきもののカレンダーを、
去年は自室に置いていたけど、
トイレに貼ってみたら、
これも、頻繁に目にするようになり、
最近ハマっている、爬虫類・両生類などの写真のカレンダーなのもあって、
見るたびに、脳内トリップしてしまう。
そして、今年はもう一つ、
旅の間に私が撮った写真をまとめて帰国後差し上げているのだが、
その写真を使ってカレンダーを作った方がプレゼントしてくださって、
自分の写真は大きく印刷したりはしないので、
なんだか、誰の写真?という感じで、
かっこいい。
トリミングされると、雰囲気も変わる。
それは、自室に飾ったが、気に入っている表紙からめくらずに1月がだいぶ過ぎた。
しばらく見て、飽きてから変えてもいい気がしている。
もはやカレンダーとしては機能していないけど、
数ヶ月後には違うかもしれない。
で、結論。
カレンダーは思いのほか生活を楽しくしてくれる可能性を秘めている。
毎日、頻繁に目にするものこそこだわるといい。
これってカレンダーに限らず
全てのものにそうだと思うけど、
こんなにも実感したのは初めてで、
次のカレンダーを買うのは、だいぶ先のことだから、
記憶に留めておきたいので、ブログに書いてシェア。