アフリカ・タンザニアって、どんな国? 14年毎年通って知ったこと

アフリカって国名じゃないのに、

「日本、アフリカ、アメリカ、中国」みたいな並びで表現されているのを見ると、私は気になる。

普通の人より、頻繁にアフリカに行くようになって、

東アフリカ、南アフリカ、西アフリカ、中央アフリカ、北アフリカ、ほかの島々ぐらいの

区分がざっとできるようになったからかもしれないけど。

アフリカには、54カ国の国があり、

そのうち訪れたのは7カ国(タンザニア、ケニア、ナミビア、南アフリカ、ボツワナ、マダガスカル、レソト)

トランジットのため、空港滞在したのが2カ国(エチオピア、モーリシャス)しか知らないけど。

私の渡航歴の中で最も、回数も滞在日数も多いタンザニアのことを自分なりに説明しようと思い、

国のこと、旅するなら必要なことを書いていこうと思います。

タンザニアへは、

2007年から2020年まで、

およそ毎年サファリに最適な1〜2月、多い時は乾期の8、9月にも訪れていました。

そんな長期間に渡って、

どんどん国が整っていく時代に

自分が見て、気になってガイドから聞いて知ったことなどを含めて書こうと思います。

書き始めるのは、次回からとして、

今のところ、以下の項目を書いていこうと考えています。

どこにある?
どうやって、何時間くらいで行けるのか?
国土・人口
地理
気候
産業
言語・通貨・お水 *3大必須事項 チップの習慣
インフラ
民族 多民族国家 マサイ族
国民性 性質 人懐っこさ 
宗教 
治安・安全性 観光しやすい国? 外務省海外安全情報
教育
虫は?
風土病は?
トイレは?
主食は?
服装?
サファリに行くのに必須なものは?

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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