旅行中の小腹が減った時に食べるのはナッツがオススメです!

写真のナッツは、タンザニアの国立公園の入り口で毎回買い付けるカシューナッツです。

自然観察の旅は、観察し続けるので目が疲れます。私は、朝起きてもお腹が減らないし、午前中は胃が食べ物をあんまり受け付けないので、朝食はフルーツとコーヒーがあればいい人です。それで、朝からから活動すると、さすがに10時過ぎると確実にお腹が減ります。

そんな時に、私が食べているのが、ナッツです。

自然観察のツアーは、生き物の出現に合わせるので、食事の時間がずれることがままあります。
なので、非常食を持ってきてください!と事前にお願いしています。私も、カロリーメイト、ソイジョイなどは持っていきますが、あとは一度行ったことがある場所ならば現地調達することが多いです。

それは、食料の持ち込みが、入国時の持ち込みの禁止品目になることがあるからです。禁止品目をチェックするのが一番間違いないですが、自分はカロリーバー以外のものは、できるだけ持ち込まないようにしています。

熱帯エリアはナッツが豊富です。タンザニアやスリランカ、南米でも美味しいカシューナッツが食べられます。
ブラジルでは、カシューナッツのジュースがあって驚きましたが、味というよりにおいがあの香りでした。

ナッツは甘くないし、小腹も落ち着くし、お腹が落ち着く適量が食べられます。

塩味が付いていないものが私は好きですが、暑い国なら塩味が付いていてもちょうどいいかもしれません。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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