アフリカ、タンザニアの朝日の写真。
手前の大きな木はバオバブ。
朝日は、どこで見ても美しく、大きなエネルギーを感じずにはいられないが、
アフリカの太陽のパワーは格別で、
朝晩は涼しいを越して寒いくらいの時もあるのに、
太陽が登って9時頃には、日差しですっかり暑くなる。
今朝あんなに寒かったのが嘘みたい!
ということを経験する。
太陽のエネルギーが、どれだけすごいかを、
太陽に焼かれ、肌で感じる。
寒い時は、直射日光を早く浴びたい!
とまで思うようにアフリカではなる。
太陽エネルギーで、暖を取る。
太陽が沈むと、一気に気温が下がる。
それをとても感じやすいのが、アフリカ。
アフリカに行けば、すばらしい朝日を見るチャンスは高いけど、
うわー!!っと声が出てしまうような最高な朝日には、どこでも出会える訳ではなく、
イチオシなのが、タンザニアのタランギーレ国立公園。
セレンゲティ国立公園のサバンナに上がる朝日も素敵だけど、
樹林帯があり、バオバブの巨木が多いタランギーレ国立公園のほうが、
美しいまさに絵画のような朝が、
目の前で明けて、朝日が登っていくのを見ることができる。
莫大なエネルギーと共に、1日がはじまる。
何度みても、胸熱くなる景色で、
その場にいるだけで、すごくパワーをえて、
自分の体にエネルギーが満たされていく感じだ。
今すぐにでも、そこに行きたい。
撮影地 タンザニア、タランギーレ国立公園
撮影日 2月19日