5日前にもうすぐ咲きそうと知って行ってきたのですがあと少しでした。
でも本当にもうまもなく咲きそう。
鞘の皮(茶色の)が剥け落ちたら開花するでしょうと。仏炎苞が完全に開いたら開花で、付属体ももう少し膨らむのかと思ったら、それはこのくらいとのこと。
と、ショクダイオオコンニャクを関西の植物園の温室で栽培していたことがある植物のプロで、私の熱帯植物の先生のNさんに写真を送って教わりました。
実際にこの状態のショクダイオオコンニャクを見たら、疑問があふれてきてメッセンジャーで沢山質問して教わって、楽しい時間を過ごしました。
この写真を送ったら、まだ伸びてるねと。咲いてる時は伸びず、授粉後にまた伸びるそうで、面白いですね。
小石川植物園でいただいた資料を読み込んでると、生活環にも疑問が。葉が枯れて休眠して球茎になった後に花が咲くか、また葉が出るかの2コース。不思議な植物。
温室は15時までしか開いてないので、早めにどうぞ。
咲いたら本来休館の月曜日もオープンしてくれるそうなので、楽しみです。
それにしても、開花をSNSで教えてくれるなんてすごいこっちゃ。
お近くの方はぜひどうぞ。