タンザニア アルーシャ国立公園で観察・撮影できた鳥 2007年〜2020年

2007年に最初に行ったのが初めてのタンザニアで、それ以後、一年に一度、多い時は雨季と乾季の2回通っていた北部タンザニアの国立公園。

4年ぶりに来月訪れる予定で、今までの写真を見返して、何が見られるのかをお見せしたいと思ってピックアップを初めてみたけど、なかなか骨の折れる作業でした。

なぜなら、過去の自分の識別があってないということがわかるぐらいには成長していて、でもだからといって、図鑑をいくら見てもわかるほどではないので、途中から友人のバードガイドに確認して確認することに。彼は7,000種以上の鳥を観察し、4,000種以上も撮影して世界中を訪れているプロのバードガイドで、アフリカ在住も長い。私の鳥の先生のひとり。茶色の鳥で気になるものは確認。

大量の写真を見ていたら、チェックリストもやっぱり新しく作り直そうと1月2日に思い立ちそれから取りかかったら、わかっていたけど大変なことに。

話を戻して、これから見せる写真の説明を。

ピックアップした写真は同じ種の鳥の写真も多い。それだけこの公園でよく見ている鳥、見るチャンスが多い鳥という風に感じてもらえればいいなと思う。また、自分が撮影できた鳥だけしかいないので、この公園で観察した鳥の全てではありません。

あくまで、私自身が今まで見て撮影できた鳥の観察記録だと思って参考までに見てください。

タンザニアの鳥、1000種以上います。およそ11日間、長いと14日間の旅をしたこともありますが、毎回180〜220種くらいを観察し、そして、何回行っても初めて見る鳥がいるのがすごいと思うところ。

ほぼ同じ時期に行っても、雨の降り具合で、繁殖の時期が動き、同じ公園でも違う鳥が出てくるのです。

では約80枚の写真を公開。

オウカンゲリ
シロビタイハチクイ
キゴシヒメゴシキドリ
カイツブリ
カンムリクマタカ
アカガオチビオムシクイ
コフラミンゴ
ヨーロッパフラミンゴ
ヨーロッパフラミンゴ
キムネツメナガタヒバリ
テンニンチョウ
テンニンチョウ
ニシブッポウソウ
キムネツメナガタヒバリ
オウカンエボシドリ
ヨゲンノスリ
メスアカシャコ
ホロホロチョウ
ミミグロハタオリ♂
カワリタイヨウチョウ
ミミグロハタオリ♂
カタジロオナガモズにモビングされるヨゲンノスリ
シュモクドリ
アフリカアオバト
アカバネテリムク
ブロンズオナガタイヨウチョウ 右♂ 左♀
ウロコカワラバト
ヒムネタイヨウチョウ
ウツクシオナガタイヨウチョウ
ツバメ
チャイロネズミドリ
カタジロオナガモズ
ヨゲンノスリ
カオグロウロコハタオリ♂
カオグロウロコハタオリ♀
カオグロウロコハタオリ♂ 上に見えるのが巣の入り口
カオグロウロコハタオリ
アフリカトキコウ
ヒゲクサムシクイ
ミミグロハタオリ♂
ホオジロカンムリヅル
フタスジヤブコマドリ
キゴシヒメゴシキドリ
アフリカクロトキ
カタジロオナガモズ
アカメジュズカケバト
ホロホロチョウ
カワリタイヨウチョウ
シロビタイハチクイ
ゴマバラワシ若鳥
ハシナガビンズイ
エリマキシギ
手前の白っぽいのがヨーロッパフラミンゴ、奥のピンク色のがコフラミンゴ色味がだいぶ違う
ハダダトキ
アゴフセワタビタキ♂
メスアカシャコ
ヒゲクサムシクイ
コウヨウチョウ
チャガシラショウビン
チャガシラショウビン 左が♀、右が♂
ヨゲンノスリ
カンムリクマタカ
マミジロバンケン
ササフセッカ
キムネツメナガタヒバリ
マミジロノビタキ♀
アカハシウシツツキ
カワリタイヨウチョウ
ネッタイハジロ
アカハシコガモ
ホロホロチョウ
チャエリヤブヒバリ
カタジロオナガモズ
アフリカヤツガシラ(ヤツガシラ亜種)
アフリカハゲコウ
カタジロオナガモズ
チャイロチュウヒワシ
カミナガシャコ
コフラミンゴの群れ
チャエリヤブヒバリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

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