ニューファンドランド島のシーフード三昧なおいしい食事 ズワイガニ、ロブスター、タラ、シシャモ、ムール貝

朝採れたてのロブスター

ニューファンドランド島は世界三大漁場の一つグランドバンクスがあり、豊かな海の幸を楽しめます。

ツアー中、普段はこんなに美味しいものが続くことはありませんが、この島の食事は、どれも毎回違ってかつ味付けがいい!

ズワイガニ
ズワイガニ カナダの人は甲殻類をあまり好みません またカニミソは食べないので、去年食べている私たちを見にきました。

カナダは先進国ですし、そしてアレンジしてくださる方が、細やかな配慮をしてくださっています。極めて珍しいツアーでもあります。

普通、ツアー後に約1~2キロは体重が毎回減ります(が、日本に帰ると戻ります。) でもこのツアーは全く減りません。

生ダラとシシャモとホタテ
生ダラとシシャモとホタテ 冷凍でないシシャモは初めて食べました。においが濃厚な感じでした。カナダの人は、雄のシシャモのみ食べ、雌は食べないそうです。面白いですね。

食事の件は、クレームが一番出やすい部分です。味が良くても、量が多すぎて残すのが嫌な世代の方が多いので、不満につながります。

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たまには、こんなステーキもあります。これは、肉の量を半分以下にリクエストしてあるので、付け合わせがメインのように見えますが、肉も自分には多い位でした。

他にもムース(ヘラジカ)パイとか、変わり種もありました。ビールもワインも美味しいので、いいところです。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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