ニューファンドランド犬 海難救助犬で活躍

ニューファンドランド犬

犬好きの友人にニューファンドランド犬に会えるの?と聞かれましたが、残念ながらまだ会えていません。

かつて、ボートが無い時代、氷山が多く、霧も多いこの島の近海ではよく遭難があったそうで、その救助犬として活躍していたと去年説明を受けました。

ただ、大きいので今では飼育が大変で敬遠されると。事前に知り合いに連絡してお願いしない限り、偶然出会うの可能性は限りなく低いと言われました。ニューファンドランド島にいるからって、散歩しているのに出会えるような犬種ではないようです。

どの位大きいのかと思っていたら、このポスター。男の人のサイズにもよりますが想像以上に大きい! ラブラドール犬の2倍サイズが普通サイズらしく、毛皮が二重構造で厚く、冷たい海に入っても長時間持ちこたえると。

いつか、出会えたらうれしいです。冷涼な気候だから、厚い毛皮の犬なのでしょう。日本だと、暑くて大変なことですね。

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橋場みき子

生きものに出会うために自然の旅に出かけてその環境の動植物を観察してメンバーと気づきを共有し楽しむのがライフワークです。自然の旅はリクエストに応じてご案内もしますし、自分が行きたい場所、出会いたい生き物の情報がが入ってくれば、声をかけて二人でも、いなければ一人でも出かけます。今年は新しい情報、人との出会いが多く違う世界が見えてきました。同じような感性の方と出会いたい。そのためにはどうしたらいいのか?を最近よく考えています。

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