中南米の空港からアメリカに行く時の注意! 水没収事件

フサオマキザル

乗る直前に買ったミネラルウォーターが没収されます。

南米の空港内のセキュリティを通った後に、搭乗直前に再度セキュリティがある時があります。

その際、セキュリティの後に買った水が再度没収されます。

これ、腹立たしいので、そういう目にあうと皆さん結構根に持たれます。

これは、アメリカからの要望だそうです。

初めてスッキリ答えを知りました。

「アメリカに行く飛行機に乗る際は、液体物は持たせないという規則なんです、厳しいですよね。」と、リマでLATM航空の地上係員から日本語で直接聞きました。

経験上、知ってはいたのですが、毎回ではないし確信が持てていませんでしたが、ルールだと知ることが出来て明確になりました。

〈今日の学び〉
中南米からアメリカに向かう際は、セキュリティ通過後に再度、液体物の没収がある場合があるので、機内用の水を買うのはやめよう。

飛行機に乗る前に飲みたい時だけ買おう。

☆写真は、フサオマキザル。訳ありのサルを保護しながら、見せている施設が宿の近くにあり、そこを訪れ撮影。サルの仲間は、他の哺乳類に比べ南米では比較的見やすいが、それでも森が深いのでしっかり見る機会は少ない。子供もいたが、表情が豊かで、新大陸のサルの事、もっと知りたくなりました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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