パスポートの査証欄を増やす「増補(ぞうほ)」と「査証」の関係性

増補するとこんな風に40頁たされます

難しいタイトルになってしまいましたが、パスポートのページを増やす必要があるのはどんな人?、査証ってなに?っていうご案内です。書いていたら、どんどん固い話になってしまったので、読む前にリラックスしてもらいたく、、、 では、どうぞ!

パスポートには、有効期限が10年(表紙が赤)と5年(表紙が紺)のものがあります。

2008年11月に申請した10年有効の自分のパスポートには、査証覧といわれる(出入国する際にハンコを押されるページ)が22枚ありました。

2015年に増補を行いました。40㌻の査証欄が、写真のようにシールで追加されました。

たくさん、行ってるからでしょうと言われそうですが、それもそうですが、ビザ(査証)が必要な国に多数回行っているので、査証頁がなくなるのです。

ビザって言っても、VISAカードではありません。パスポートだけ持っていれば入国できる国ばかりではありません。事前に入国の許可申請が必要な国もあるのです。その許可証が、ビザ(査証)です。国によってそれぞれルールが異なります。

マダガスカルのビザ
右ページ マダガスカルビザ これはスタンプ式 この国のビザは面白くて、その年に何人目の申請者かが数字でわかります。ちなみにこのときは、812人目でした。(2016年10月)
タンザニアビザ
タンザニアのビザ 2016年8月に申請した後に、仕様が変わったようです。左上のホログラムの模様が国の形の中にキリンが入り、より美しくなりました。

ロシア、ブラジル、タンザニアが自分のパスポートの中ではシールビザです。タンザニアが8枚もあるのが重くなっている主要因です。

ロシアビザ
ロシアビザ シンプルですが、建物柄のホログラムが大きくきれいです。

ビザも国によってさまざまです。シールを一枚貼られるタイプだと、査証欄一枚がなくなるし、そして何より厚くなり重くなります。

自分の行こうとしている国が、ビザ(査証)が必要かどうかの確認は、行く国を決めたら、必ずしましょう。できれば、航空券を購入する前に確認したほうが無難です。すぐに、取得できないビザで、出発できなくなったなんてことにならないためにも。

また、外国籍の方だとルールが違うこともありますので要注意です。

そして、現地で取得できるタイプのビザもあります。バックパッカーの方がよく並んでいるのを目にします。時間がかかっているようですし、賄賂が横行してるんだなぁというやり取りも、散見しています。

お金と時間はかかるかもしれませんが、現地で過ごす時間を大事にしたいなら、日本で取得できるビザはあらかじめ取っていくことをおすすめします。

結論を忘れるところでした。

たくさん渡航予定の方でも、査証が必要な国を多数回行かないのであれば、申請時に増補は必要ないでしょう。むしろ、40㌻増えるとかさばるし、重くなるので、必要になってからの増補をおすすめします。

1グラムでも荷物は軽くしたい私です。

 

この記事を書いた人

橋場みき子

ワイルドライフの動植物を世界に見にいく旅を作り、ガイドする仕事をしてもうすぐ25年。1年に地球5周を移動する生活を約10年。
2020年世界は変わりましたが、私は、秘境の道先案内人&自然旅行撮影家として、活動を継続することを決意。
17歳の娘と2歳のヒョウモントカゲモドキ(レオパ)雄の母でもあり、夫と3人+1匹の家族構成で日本で暮らしてます。

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