経済学を勉強中
今日は、月に一回、2時間の経済の勉強の日。
勉強といっても堅苦しくは全然ない。
約半年たったが、逆にこんなに面白く私が感じることがあるんだ、というくらいな不思議な感じ。
仕事でやってきてことしかわからない。
経済などの本を読んでも頭に入らない。
理解したいとは長年思っていたが、二の次、三の次、いや順位は果てしなく低かった。
日経新聞を日本にいる時に読んではいたが、海外の国交問題とかそういう面をチラっと見るくらいで、時流は全く読めそうもないと思った。
どうして学ぼうと思ったのか?
いつ申し込んだのかもう定かではないが、これから学んでも遅くないだろうと、
時間もできるからと、自分にしてはかなり思い切って、眠れない悶々とした夜に勉強会に申し込んだ。
講師が女性だったのもあったのかもしれない。
毎回楽しい!
そしたら、結果的に大当たりだった。
勉強もすごい、新しいことばかり。ワクワクする。私的にはパラダイムシフトといっても過言ではない。
さらにすごいのは
ここでお会いする人たちが、今まで全くお会いしたことのないような職種の方が多い。
しかも同年代ぐらい。
自己紹介をし、仕事の話になる。
話していて、聞いたことないような話が聞ける。
自分の仕事関係の話をしていても、コメントや質問が斬新。
そんな風に考えるんだ、そこに引っかかるんだという新たな気づきが山盛りなのだ。
大きな宝を見つけた気分になる。
異業種混合がいいというのが、あぁこういうことかと知った。
ほとんど、外の世界と交わらず、同じ人間関係のまま長い時間を過ごしていたので、狭いところしか見えていなかった。
ぐるぐる回っているだけだったんだ、と改めて気づく。
そして、何か新しいものを生み出すとき、新しい環境や状況は重要で、新しい意見を聞くことのできる環境、出会える場所って最高!と思いました。
今日のこのあったかい胸の気持ち、決断してよかったと改めて思ったこと、書き残したくなって書きました。
結論
新しいチャレンジは、いつになっても遅くない!
前に進むぞ!
☆写真は、タンザニアのハイエナ。泥水の中で幸せそうな寝顔です。
もともと泥水が好きなハイエナですが、どこでも、いつでも、なんでも考え方次第、自分次第と思う。