カエルが好き たまるカエルグッズ そして娘も

幼稚園児のころ、生き物に興味を持ったきっかけはカエルだった。

ウシガエルのオタマジャクシを神田明神の縁日でとった。

そんな大きなもの、とれるはずがないと思っていたのに、すくえてびっくりしたことを今でもよく覚えている。

大事に大事に育てた。

足が減るのが不思議だった。

変体にワクワクした。

母が買ってくれた写真図鑑の卵割の写真に釘付けだった。

カエルが、私の人生を方向づけたかもしれない。

あの頃とあんまり変わってないかも。

娘もいつの頃からかカエルが好きだった。

もうだいぶ前、私の両親と姉と娘の4人で旅行に行った時に、娘が私に買ってきてくれたお土産のカエルのグラス。

雑誌で見かけて応募したけどハズレた、その欲しかったモノを買ってきてくれた。

そのお気に入りのカエルのグラスに、昨日ヒビが入ってしまった。

さよならする前に、ブログに書くことにした。

わが家にはカエルのものがたくさんある。

そりゃ好きで買ってるんだからたまるはず。

ブログでときどき紹介しようと思う。

最近、また1匹増えた。

夏休みのお土産にカエルのキーホルダーを娘がもらってきた。

それが、かわいくないのだか、買ってきてくれた本人は可愛いでしょう!と。

カエル好きによる、カエルグッズの話でした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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