網膜剥離の前兆 黒い点々が見え 飛蚊症の量が増える

半月ほど前に網膜に穴が開いているのが発覚し、すぐにレイザーで焼いて穴を塞ぎました。

今日は術後検診2回目でした。

問題なかったのですが、今後生活するうえで、いろいろ心配だったので、しつこく聞いて得た情報です。眼科のドクターには当たり前かもしれませんが、自分は初めて聞きました。

網膜に穴が開くのは防ぎようがない。
強度近視の人(8とか9の人写真の数字を参照)は50代になると、年齢的に開きやすくなる。
穴にも2タイプあって、開いてすぐに網膜剥離になる穴と、そうでないタイプがある。
穴があいて網膜剥離が起こっていると、白い壁や青い空を見ると、黒い点々がたくさん見える。飛蚊症の量も圧倒的に増える。

と聞きました。

レイザー手術の前は、普段と同じ生活でいいと言われましたが、後から一か月は重い荷物は持たないでと言われ、いつも重い荷物持ってばかりなので、先に教えてよと思いました。ドクターにとっては、常識でも一般人にとっては、全く知らないことばかりなので、もう少し親切に教えてもらえないかなぁと思った次第です。が、自分も仕事でそういことしてるかもなぁと、気を付けようと思って帰ってきました。

それにしても、短時間にもかかわらず、目が不自由なのは大変。瞳孔を開く目薬をつけて検査するので、終わっても数時間見にくいにし、まぶしいし、病院は半日かかるので、結局一日がかり。ケガや病気はしないように、病院に行かないで済む生活をしようと、待合室で思いました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。