南米に広く分布するヒロハシサギ Boat-billed Heron

ヒロハシサギ 

写真はコスタリカのタルコレス川という、場所のボートクルーズで撮りました。カララという場所に行けば、大抵の方が、乗るボートクルーズだと思いますが、船頭さんが鳥がわかる人でないと、鳥を見たり、撮影するのは難しいかもしれません。

何故なら、鳥がいることにまず気づけない、そして鳥との距離感がわからなければボートを寄せるのも難しいからです。

生き物との距離感はすごく微妙です。よくわかってる船頭さんは大きな船を操縦しながら、鳥が飛ばない程度にぎりぎりに近づけていきます。そのテクニックがすごいです。ただ、これ普通の人にはわかりにくいので、そういう目線で船に乗らない限り、当然のように感じてしまうのですが、実はここが一番の肝です。

ヒロハシサギ Boat-billed Heron
ヒロハシサギ Boat-billed Heron

鳥は、ヒロハシサギ(Boat-billed Heron)で、比較的、見やすい鳥です。日本にいるゴイサギとかササゴイとかと同じ仲間ですが、嘴(くちばし)が広いので、ヒロい、ハシ(くちばし)でヒロハシサギです。

嘴が広くて、目がパッチリしているので愛嬌があります。目がパッチリなのは夜行性だからです。昼間は、川沿いの茂みにじっとしているので、みつけさへすれば観察・撮影しやすく、個体数も多いので、比較的出会いやすい鳥です。

ツアーの出発前に図鑑を見ながら鳥の英名を覚える作業をしますが、この鳥は3年前にブラジルのパンタナールに行ったときに初めて出会い、地味ですが、大好きな鳥の一種です。

この記事を書いた人

橋場みき子

ワイルドライフの動植物を世界に見にいく旅を作り、一緒に楽しむことをしてもうすぐ25年。1年に地球5周を移動する生活を2020年3月まで約10年続ける。
2020年世界は変わりましたが、2021年9月私は【生きものと人、自然と人のつなぎ人】として活動を継続することを決意。
娘と夫、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)雄1匹と暮らしています。

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