人に誘われ、2回目の国立新美術館へ。
ビュールレ・コレクションを見に行ったのですが、
混んでることを予想して、
ランチ後に行ったら、
10分待ちで入れました。
館内混んでいましたが、
見るのに大変というわけでなく、
音声ガイドのおかげで、
色々知りながら見れて、面白かったです。
ルノワールの可愛いイレーヌの絵のモデルが8歳と知り、
子供ながら色気を感じ、
少女画に興味ないと思ってたけど、
本物は美しく、こころ惹かれました。
アントーニオ・カナールの『ヴェネツィア』、
セザンヌの『庭師ヴァリエ』、
ジョルジュ・ブラックの『果物のある静物』
が好きだなぁと。
そして、ビュールレさん、初めて知りましたが、
若かりし頃、印象派に心惹かれ、
財をなしのちに集めようと思い、
実現してるところがすばらしい。
武器商人だったと、帰宅後知りましたが。
それくらいでないと、こんなに買えないか。
東京では、5月7日まで。
この後、九州国立博物館5月19日〜7月16日、
名古屋市美術館7月28日〜9月24日
と開催されるようです。
『こいのぼりなう』は、無料展示です。
広い部屋にこいのぼりが、たくさん天井からぶら下がっています。
300匹いるそうですが、そんなにいるかなぁ。
座れるソファがあって、
天井を見上げながら、
おしゃべりするのに、いい感じでした。
こいのぼりなうは、5月28日までなので、
お近くの方は、散歩の休憩等にぜひ。
言語化できないのですが、