マダガスカルのおすすめの図鑑 一冊で網羅 Wildlife of Madagascar

アフリカの横にある島、マダガスカル島。

この島の動植物は、固有種(地球上でその場所にしかいない種)が多く、

かなり特殊な感じで、やられる。

本当に生き物好きな人なら、一度行くとはまる。

いろんな目に遭うけれど、また行きたくなる。

マダガスカルの生き物に出会いたいから。

さまざまな生き物に出会おうと

チャレンジングな場所に行けば行くほど、

トラブルに遭う確率は高まる。

一般コースとは雲泥の差だ。

大手旅行会社がやりたがらないのはよくわかる。

話がそれましたが、

そんな生き物の面白い島の図鑑のご紹介です。

マダガスカルの図鑑、決定版です!

英語ですが、

哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類、

最後に植物9種まで記載されています。

コンパクトなA4の半分のサイズで

厚さが2.5センチです。

マダガスカル、いろいろ居るので図鑑が大量になってしまって困っていたのですが、

ハンディな一冊にまとまった図鑑が出て本当にうれしいです。

ツアーに出るときに、何が重いかと言えば、

望遠鏡、三脚、カメラ、双眼鏡の次が図鑑です。

マダガスカルは何冊もあって、総重量は何よりも重かったかもしれません。

それが、この図鑑は一冊になっている。

快挙です!

マダガスカルに行く人、行ってみたい人、

どんな動物がいるか知りたい人に

おすすめの本です。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

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