ブログ写真集 ボルネオ島で出会った昆虫

ブログを見てくださった虫好きの方から、

興奮しましたとメールをいただいたので、

今回は、昆虫の写真を一挙アップ。

一緒に撮影したセミは、クロテイオウゼミという世界一大きいセミだそうです。

ボルネオ滞在中、この季節には珍しく雨が降り続き、

下界では洪水が起こるほど。

マリアウベイスンの山の上でも、

雨が一晩降り続き、

翌日の夜は、昆虫天国な夜となり、

大きなトカゲもやってきたり、

去年の夏に、秩父で網を振り、

虫に俄然興味を持ちはじめ、苦手意識がなくなった私ですが、

久々の虫三昧な時間を過ごしました。

昆虫がたくさんいるところで、

昆虫の詳しい方(好きな方)と一緒にいると、

知らないことをたくさん教えていただけて、

興味がどんどんわいてきます。

環境に感謝です。

小さいもの、動くものは目がいきます。

昼間は、植物もあって、昆虫を追う余裕がないので、

撮影出来てないものも多数あり、

意外に撮れていないことにも気づきました。

また、iPhone7plusでは、夜の撮影だと画像がかなり荒くなるようで、

コンデジ代わりに使用しているので、

買い替えも検討しようかなと、初めて思いました。

最初の美しいカマキリは、タンブナンの植物園で飼われていたものを撮影。

あとは、すべて自然のものです。

マリアウベイスンの山小屋と、麓のスタディセンター、

コタキナバルの近くタンブナンで見つけた昆虫、

死がいも含み、全然派手な昆虫でもありませんが、

自分の備忘録に、そして虫好きな方へ、少しでも楽しんでいただければうれしいです。

 

 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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