無理しすぎずに頑張ること 頑張りたい時だけ頑張るということ

最近、「頑張りすぎないようにしよう!」という目標が、

自然に生まれました。

やりすぎる傾向のある自分には気づいていましたが、

それをどうコントロールしていいかわかりませんでした。

自分の強みや弱みを明確化できる「ストレングスファインダー」というアメリカのテストがあるのですが、

そのテストで、「最上志向」「責任感」「目標志向」が上位にある自分は、

普通にしていて、

もっともいい形のものを、限られた時間の中で、最大限に追求し続けたい、

という欲求が人よりも強いようで、

没頭しすぎて、疲弊して、具合が悪くなってからしか休めない

という悪循環に陥ることがあります。

調子が悪くならないと、

無理していることに気づけないとも言い換えられます。

でも、1人で仕事をするようになり、

段々そのことも理解できるようになり、

頑張りすぎないということを、

意識してするようになりました。

以前に比べると、

いっけん、いろいろなことは滞るきもするのですが、

トータルで長い目でみるとそうでないかもしれないと。

人にお願いできることは外注したり、

一人悩み続けず、適切な人に相談したりと、

自分の手に余ることは、

人の力も借りられるようになりました。

得意でないことで頑張っても、

数ミリしかすすめない、または全く進めないことも実体験として感じました。

それでもやるしかなかった会社員時代と違うので、自分で選択することが出来るようになりました。

自分ではあまり得意と気づいていない、感じていない

でも人から求められることで頑張ればいいかなぁということが何となくわかってきました。

今週末からタンザニアに出発です。

出発前1週間くらいは、出発前に出来るだけ仕事を終わらせたくて、

いつもキリキリとしがちな時期ですが、

今回は、わりと穏やかにすごしています。

あまり考えすぎないというのも大事かもしれません。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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