最近、「頑張りすぎないようにしよう!」という目標が、
自然に生まれました。
やりすぎる傾向のある自分には気づいていましたが、
それをどうコントロールしていいかわかりませんでした。
自分の強みや弱みを明確化できる「ストレングスファインダー」というアメリカのテストがあるのですが、
そのテストで、「最上志向」「責任感」「目標志向」が上位にある自分は、
普通にしていて、
もっともいい形のものを、限られた時間の中で、最大限に追求し続けたい、
という欲求が人よりも強いようで、
没頭しすぎて、疲弊して、具合が悪くなってからしか休めない
という悪循環に陥ることがあります。
調子が悪くならないと、
無理していることに気づけないとも言い換えられます。
でも、1人で仕事をするようになり、
段々そのことも理解できるようになり、
頑張りすぎないということを、
意識してするようになりました。
以前に比べると、
いっけん、いろいろなことは滞るきもするのですが、
トータルで長い目でみるとそうでないかもしれないと。
人にお願いできることは外注したり、
一人悩み続けず、適切な人に相談したりと、
自分の手に余ることは、
人の力も借りられるようになりました。
得意でないことで頑張っても、
数ミリしかすすめない、または全く進めないことも実体験として感じました。
それでもやるしかなかった会社員時代と違うので、自分で選択することが出来るようになりました。
自分ではあまり得意と気づいていない、感じていない
でも人から求められることで頑張ればいいかなぁということが何となくわかってきました。
今週末からタンザニアに出発です。
出発前1週間くらいは、出発前に出来るだけ仕事を終わらせたくて、
いつもキリキリとしがちな時期ですが、
今回は、わりと穏やかにすごしています。
あまり考えすぎないというのも大事かもしれません。