南部タンザニアの旅は初企画だったので、
いろいろまとめて、ブログにもアップする予定ですが、
現状、しばらくそこに行きつかなさそうなので、
とりあえず、それなりに気に入った写真を、アップすることにしました。
トップの写真は、
アカハシウシツツキという名の鳥がインパラの首に付き、
凶悪そうな顔つきが気に入りました。
「ウシツツキ」の名があるように、
バッファローについている写真やテレビでの映像をよく見ますが、
実際には、いろんな動物の体にくっついて、
虫を取ったり、傷口から血を吸ったりします。
ウシツツキは、2種いて
嘴の色が赤一色のアカハシウシツツキか
根本が黄色い、キバシウシツツキというのもいます。
というわけで、
見つけると、嘴の根元の色を確認したくなります。
キバシウシツツキの方が、
北部タンザニア、南部タンザニア、いずれも数が少ないです。
黄色かったら、「当たり!」みたいなものですね。
今回、ウシツツキが、結構近距離で観察できて、
北部では、普段あまり付くのを見ないインパラでよく見かけました。
嘴を開けた時の顔がこんなに凶悪そうなのは、
今回初めて気づきました。
書き出すと、全く進まないので、とりあえず、写真をアップします。
まずは、哺乳類から、そして鳥をご紹介。
<鳥>