モンゴルへの最高の旅1 ミアットモンゴル航空 直行便でウランバートルへ

モンゴル、ウランバートルへの日本からの直行便は、

ミアットモンゴル航空だけで、

ほかは、経由便です。

直行便だと、成田ーウランバートル間、

実質5時間弱。

近い!

生き物や自然を楽しむツアーネイチャーツアーの目的地としては、

最短記録更新!

マレーシアのボルネオ島やスリランカより近い。

3-3の座席配列の小さな機材、

往路は見るからに中古の、

テレビモニターもない、

前と後ろの座席と座席の間(シートピッチ)も狭めでしたが、

復路は新しい機材で、

シートピッチも適度に広い。

それほど寒くならないせいか、

ブランケットも配らないけど、

往路の便では後部座席に大きなビニール袋ごと置いてあったので、

自由に取れたし、

言えばもらえるでしょう。

機内食は、まあまあ。

東南アジア方面で離発着時の嫌なスプレーもされない。

ひと昔前の、ゆるい感じのサービスでしたが、

嫌な感じはせず、快適。

入国カードも、機内で配られました。

今回、搭乗予定だった8月24日発の便は、

台風の影響で、

使用予定機材が釜山止まりとなり、

翌朝8時成田発にスケジュール変更となり、

12時にウランバートルに着陸。

出発日は、成田空港での一泊を余儀なくされ、

モンゴル到着は、半日遅れとなりました。

そのため、

国内線で南ゴビのダランザドガドに飛ぶ予定でしたが予約した便には乗れず、

1日モンゴルでの滞在時間が減ったため、

大幅なスケジュール変更は余儀なくされましたが、

おかげで、

今回企画当初は行くことを考えていたけど、

結局カットせざるを得なかった

ホスタイ国立公園に到着後に行け、

アネハヅル20羽以上、

野生の馬のタヒ、

後ろ足で立ち上がり、

黒いヘラ型の尾ふりながら走る姿が可愛いモルモットの仲間タルバガン、

などたくさん見られました。

ミアットモンゴル航空、

フライトキャンセルのおかげです。

そんな変更、トラブルも楽しんでしまう参加者に感謝です。

柔軟に対応してくれた、現地ガイドにも感謝です。

1日遅れのスケジュールを、

1箇所カットすることを了承いただき、

それを補ってより魅惑的なスケジュール変更ができ、

実際、強運で、見たいと考えていた動物をほぼ見て、

いろんな体験をして、

より楽しめたことは、

奇跡的です。

7日間、正味6日間のモンゴルの旅、

大充実でした。

広大な大草原に動物を見つけてくれるガイド、

それを追いかけてくれる人懐っこいドライバー、

美味しい料理をあっという間に作る専任のコック、

3人のモンゴル人の男に山を登る時は守られ、

たくさん教わり、

楽しく食事し、おしゃべりし、

毎日、ストレスなく、私まですっごく楽しかった。

心底、笑い、楽しい旅でした。

久しく経験のない、楽しい旅となりました。

たくさんの方に、

ぜひこの体験を味わってもらいたい!

と思いました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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