モンゴル ネット環境事情 南ゴビは街のそばのみ

モンゴルに来てから、

SIMカード入れました。

ウランバートルやテレルジは、

バリバリ届いていて、

全く問題なく使えます。

しかし、南ゴビは予想通り、

電波は時々入る程度。

砂漠の中のツーリストキャンプでも、

入るところはあるらしいのですが、

住んでる人が、

電話を使うにしても、

窓に携帯電話を貼り付けて使ってるほど、

電波も微妙な入り方らしく、

ネットなんて、

使えないだろうと思ってはいましたが、実際そうでした。

でも、車での移動中、

少し高い場所に行ったり、

街に近づくと、

突然入る!

携帯電話がベストのポケットで、

ぶるっとして気づく。

メールが突然届きます。

どこで入るかわからないから、

機内モードにするのもやめました。

携帯電話を手で上に投げて、

「電波はいれー!」

とやると本当に入ることがあるらしく、

久々にそれを本当にやっているのを見たと

笑いながらガイドに聞きました。

私は、動物など望遠レンズが必要なもの以外は、

iPhoneXで写真を撮影し、

それをSIMフリーの海外用携帯電話として、

最近、使い始めました。

テントやゲルキャンプ生活では、

宿泊先で充電が出来ないので心配し、

充電池(4回分)も持っていきましたが、

車での移動中での充電でもかなりカバーでき、

充電池も使いましたが、ストレスなく使えました。

USBのケーブルさへあれば、

充電出来る環境でした。

デジタルカメラの電池は、

予備2つで事足りたので、

充電しませんでしたが、

するためのものはありました。

南ゴビまで行くのを嫌がる運転手が多いと

今回知りました。

道は、未舗装路でダートの場所もありますが、

それほど酷い道では無いと感じましたが、

南ゴビでは、岩が所々あり、

パンクも2回しました。

手早く直すドライバーに感心しましたが、

そういうドライバーでないと、

南ゴビには来れないんだろうと。

そして、辺鄙な場所にくるドライバーなら、

充電機器は、充実させてるんだなぁと、

思いましが、

実際には車が出発する前に、

改めて確認するのがベストだと思いました。

街を通る間、

岩山の上で、

Facebook投稿したり、

メール送ったり、

なんだか、いつになく楽しく、

ワクワクしながらネットに繋がりました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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