ニューカレドニアの旅 意外にフランス語しか通じない

成田からヌメアへの直行便で、

ニューカレドニアに到着すると、

深夜着のため、ホテルに着いたらもうAM1時過ぎていた。

三つ星ホテルだったけど、

チェックインした際に全く英語が通じなかった。

部屋から部屋への電話のかけ方を聞いただけで、

難しいことじゃなかったんですが。

夜間の時間担当の人だからかなぁとは思ったのですが、

その後も、結構通じないことが多い。

レストランで、レセプションで。

ちょっとしたことが、通じない。

ゆで卵がなくなったから追加を依頼した時も通じず、

フランス語のできる参加者にお願いしました。

レセプションで、レストランの営業時間を聞いた時も、

ワンクッションあって、

聞いた人の隣にいた人が答えてくれたので、

本当にフランス語が基本の国なんだと認識。

スペイン語圏のチリに初めて行った時の感覚。

ホテルでは通じるとガイドブックにはあったものの、

レストランで、通じない人に当たり、かなり苦戦。

絵も描いたりして、なんとかしたけど、

それ以後、そういう国に行く時は気をつけるようになりました。

ニューカレドニア、フランス語圏だけど、

もう少し、英語が通じると勝手に思っていました。

私の行く国でフランス語が必要なのは、

マダガスカルなんですが、

マダガスカルより英語が通じない感じです。

行く時には、そのつもりで行くとビックリしないでしょう。

5つ星ホテルとか、

海岸近くの観光エリア中心にあるホテルだったら、

また違うのかもしれませんが。

日本にもっと近いフランス語圏の国でしょうか?

フランス語、使いたい方におススメです。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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