京都 益富地学会館 1年半越しでやっと訪れ気づいたこと

岩石のこと、地質学のこと、

どうやって学ぶのがいいのか?

どう手をつけていいかわからないまま長いこと時間が過ぎ、

それでも、各国各地でいろんなものに触れ、

目にして、

少しずつ経験値は上がり、

興味は継続中。

そんななか、

去年、地質学を大学で学んだ人にリアルに初めて会い、

教わったのが、

京都にある益富(ますとみ)地学会館。

国内有数の鉱物・岩石・化石の博物館。

アマチュアで鉱物研究家であった益富さん(故人)が、

漢方薬局を経営しながら、

地学研究を志す全ての人の手助けになるように設立、

正倉院の石薬や石製宝物の調査に従事していた、

と今回案内をもらい知る。

博物館の場所は、京都御苑のすぐ近く、

丸太町(まるたまち)駅から歩いて10分くらい。

三階の展示室は、

土日祝日のみオープン。

300円。

展示室には、詳しい人が常駐していると聞き、

そこに行ってみたかった。

展示室にいる専門家に、

この先どうやって学んでいいか聞いてみたくて。

でも、今回、タイミング悪くてきくことはかなわなかった。

でも、一階の事務の方からいろいろ情報取集できた。

より正しい情報を持つ人といかに繋がるか、

が大事だと、再確認。

また、一歩進めそう。

Keep in touch!

好きなこと、

知りたいことに、

接触し続け、

学び続けていけばいいと、感じた旅でした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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