国立民族学博物館 おススメです! 大阪・万博公園駅から徒歩15分 太陽の塔もお出迎え!

2017年、国立民族学博物館は開館40周年で、

記念特別展『ビーズ-つなぐ かざる みせる』を開催。

小学生のころ、

ワイヤーとビーズでワニや魚などの動物を作るのにハマっていた私はとても心ひかれ、

行きたい!と思ったけど、

知ったのは終る直前で、

名古屋まで行く時に行こうとしたけど、どうしてもダメで諦める。

その時から、この博物館に行きたかった。

民俗学というと、

難しい感じがするけども、

動物モチーフの様々なものがあり、

そういうのを見るのはとても楽しく、

動物関係のものだけでなく、

植物で作ったカゴなど日用品や、

かわった人形、お面など、



たくさんの国のものが一同に展示され、

それらを見るのが大好きです。

新しい発見もたくさんあるし、ワクワクします。

きっとここには、たくさんあるだろうなぁと、

勘がはたらいたのと、

一度ロックオンされたので、行ってみたい気持ちが一年以上たってもまだありました。

それで、ぐずぐずと悩んでいたものの、

前夜に行くことに決心し、

行き方を確認。

そこで、あの大阪万博公園の跡地にあるんだと、初めて気づきました。

最近「太陽の塔」の人気が再燃し、

直前では中への入場が出来ないらしいという話を聞いたばかりだったので、驚きました。

はからずも、流行りの場所へ行くことに気づき、

週末の大混雑を気にしましたが、

かなり広大な場所なので、

それほどでもありませんでした。

実際に行ってみて感じたのは、

地元の人の憩いの場のようで、

ラーメン&餃子イベントが開催されすごい人がいましたが、

家族連れで、公園に散歩に来ているような人もたくさんいました。

でも、博物館内は人は多くなく、

快適に見学。

さすが、国立民族博物館という名がついているだけあって、

展示の量がすごいです。

全部見ると、

世界一周することに。

大好きな動物モチーフのものがたくさんあり、

膨大な展示をすきなものはじっくり、

苦手なものはさらっと流しつつも見学して、

新しいことを知りました。

かつ、

博物館、美術館に行ったら楽しみなミュージアムショップが、

とても充実していて、

お店散策が、とっても楽しかったです。

お店の方も、博物館愛があふれてて、親切で、

東京にはない人懐こい感じでおしゃべりをしました。

最初にさらっと見て、

展示を見にいき、

そして最後にも行き、

ショップ散策、満喫しました。

グッズもいろいろありましたが、書籍やCDが豊富にありました。

そして、去年行きたかったビーズの記念特別展の図録が販売されていることに気づき購入。

かつ、ビーズ商品が多数売られていて、

かわいい子を連れて帰りました。

かなり完成度が高い、

自分好みのビーズ作品だったので、

さっそくネットで確認。

今度、実際に作成されている方に会いに行こう!と思いました。

一つすすむと、次につながる、これがいまとてもワクワクします。

『太陽の塔』を

初めて見て、

ウルトラマンシリーズが大好きだった私は、

怪獣とウルトラマンが戦闘していた時のサイズ感は、

このくらいだったんではないか?と

アホなことを想像して、ニヤニヤしていました。

初大阪、とってもエキサイティングでした。

そして、夜は、突然お誘いしたのにも関わらず、

お客様と、阿倍野でお食事!

思い切ってご連絡してほんとに良かった。

とても楽しい夜でした。

こんな風に、突然思い立って、出かけて、

会いたい人とおしゃべりしてご飯食べるっていいなぁと、

夜にホテルに向かう道でしみじみ思いました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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