気ままに写真集 タンザニア アルーシャ国立公園

キリマンジャロ空港に、

そしてアルーシャの町に、

最も近いサファリの出来る国立公園。

こじんまりとしているし、

大型肉食獣があまりいないので、

(そうはいっても、ヒョウと、サーバルに遭遇したことはあります。)

地味な国立公園といえるでしょう。

でも、肉食獣がいないということは、

草食動物たちがのびのびしているという事で、

北部タンザニアのエリアでは、

キリンは最も見やすい公園ですし、

イボイノシシやホロホロチョウものんびりしています。

ウォーターバックというウシの仲間も、

もっとも近距離で見やすい場所です。

そして、忘れてはいけないのが、

シロクロコロブスというサルで、

唯一この公園でのみ観察しやすい動物です。

数回に1回くらい、見損ないますが、

社会性のあるサルで、

群れに遭遇すれば、

よく見られるチャンスも大きいのですが、

会えない時は、それまでです。

午前中早い時間なら、

雨降って霧が濃かったり、

雲があつくない限り、

キリマンジャロ山がよく見える公園で、

山の朝焼けが大変美しい公園です。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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