成田空港までスーツケースを持って電車に乗るのは
オススメしません。
特に大きなスーツケースまたは、重い場合。
海外旅行に行くなら、大抵そんな大荷物、
スーツケースでしょう。
その荷物、空港まで事前に送ってしまおう。
その方が断然ラク。
お金がかかるから、
もったいないと思うかもしれないけど、
体も楽だし、
気持ちも楽。
どうやって送る?
クロネコヤマトでも送れるし、
JALエービーシーなど、
空港に荷物を送る専門の会社もある。
なんですすめるのか?
自分で運ぶと、
空港に行くまでで疲れるから。
エスカレーターやエレベーターがある場所ばかりでない。
それがある場所に行くのに遠回りする必要があったりもする。
地元の駅で、一箇所でも階段しかない場所があるなら、
自力で運ぶことになる。
出発日、雨が降ることもある。
雨の日、
傘をさして、
スーツケースを運ぶのはとても大変。
そして、日本は雨が多い。
天気は誰もわからない。
荷物を受け取りにきてもらう方法
事前に電話か、
インターネットで、
申し込みをすればいいだけ。
電話なら、
クロネコヤマトに電話して、
「成田空港にスーツケースを送りたいので、
集荷(しゅうか)お願いします。」と言おう。
聞かれるのは、出発日と搭乗する飛行機便名。
その2点は、
わかるようにして電話しよう。
JALエービーシーを検索して、
サイトにいけば、
申し込める。
流れに乗るだけでいい。
スーツケースを空港に送るためにすること
住んでるエリアによるけども、
出発日の前々日、
または前日までに、
荷造りを終わらせる必要がある。
集荷を何日前までにすればいいかは、
一度聞いておけば、
そうそう変わらない。
集荷を依頼したら、
あとすることは、
荷造りを少し前に終わらせるだけだ。
出来ない場合は、リムジンバスで行くといい
荷物を送るのが、時間的に無理な場合、
リムジンバスを利用して空港まで行けば、
スーツケースを持って階段を上る心配は少なくなる。
往復最初から頼むと割引きあり
自宅⇆空港間を往復、
荷物を送ってもらうことを最初から依頼すれば、
割引きがある。
そして、帰りの送り状も作ってくれるので、
帰りもカウンターに行くだけで、
荷物を預けて手ぶらで自宅に帰れる。
一度ご利用を
試しに一度使ってみてください。
そのラクさがわかるでしょう。
せっかくの海外旅行への出発日に、
行くだけで疲弊するよりずっといいですよ。