<閲覧注意>ヘビのヤモリの捕食シーン ガーデンフライングスネーク Garden Flying Snake ボルネオ島スカウ

<閲覧注意>アイキャッチ(最初)の写真以降は、ヘビが嫌いな方は見ないでくださいね。

早朝クルーズ後に宿に戻って、朝食を食べていたら、

急遽呼ばれて、皆で見にいったヘビ。

15㎝程度の大き目のヤモリべていた。

ヘビが丸のみするシーンは何度か見ているが、

ヤモリはまだ生きていて、

でもグルグルに締め付けられていて、

息がある程度。

もう動けない。

ヘビは体勢を変え、

締め付けた体を緩めながら、

飲んでいく。

そして頭から少しずつ飲んでいく。

どんどん体が飲み込まれていく。

頭から飲まないと途中でつっかえて、

死んでしまうヘビもいると、

両生類・ハ虫類に詳しい参加者から聞く。

確かに、頭からならするすると飲んでいける。

最後の最後、ヤモリの尾が飲み込まれ、

ごっくんした後、

ヘビがペロッと舌を出して、

飲み込み終了とわかる。

ヘビのお腹が、最初は太めになっていたが、

昼間の隠れ場所に戻っていく頃には、

それほど、一部がぼこっと膨らんでいることはなく、

胃の筋肉はかなり強力なのではないかと推測。

ヘビの内臓も確認したくなった。

このヘビ、フライングスネークで飛べるヘビ。

熱帯雨林の高い樹から樹へ飛ぶ。

肋骨を広げて平らにして、羽の変わりにする。

頭も飛びやすいように平ら。

模様もきれい。

リアルで観察できることに、喜びを感じます。

出会いに感謝。

教えてくれた、宿のスタッフにガイドに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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