アエロメヒコ利用 メキシコシティでの乗継 ややカオス

機内でのアナウンス通り、

地上に着いてからスムーズに行くことは海外ではあまりない。

フライトアテンダントが、実際にその到着空港をわかってて説明しているのではなく、

マニュアル通り話してるせいだと推測。

嘘をつかれてると以前は思ったけど、

そういうわけではない。

空港のシステムはよく変わる。

それに対応出来ていないだけだ。

そういうわけで。

機内で、いくら到着先の情報を正確に得ようとしても無理。

聞いたことは、あってないかもしれないけど、

参考程度にとどめる心づもりでいればOK。

願わくば、隣席の人が現地の人で、

かつよく旅行してる人にあたれば、

話しかけたら正しい情報収集できる時もある。

メキシコシティの乗継

成田空港で 、

メキシコシティまでのボーディングパスが出なかった。

メキシコシティから先のパナマへのフライトが、

コパ航空が運航するからで、

アエロメヒコは、共同運航便だけど

違う航空会社だから出せませんと。

コパ航空は、日本では馴染みがないけど、中南米では、メジャーな航空会社。

アエロメヒコは、スカイチームだけど、

コパ航空はスターアライアンスのグループ。

そんなのもあって、

搭乗券・ボーディングパスは出なかった。

機内では入国審査後、

コネクションセンターで、

チェックインしてくれと言われたけど、

結局、私たちが出た所にはコネクションセンターは無く、

ボーディングパスを受け取るために、

一旦外に出て、

再度チェックインした。

しかもアエロメヒコではなく、コパ航空のチェックインカウンターで。

荷物は成田空港で、

メキシコシティでは受け取る必要が無くてスルーでパナマまで行くと言われた。

荷物につけたシールのタグ、クレームタグはパナマになっている。

乗継時間が短いので、

そういうタグも成田でつけてもらった。

コパ航空にチェックインの際に、

クレームタグも見せた。

データ入力しているようなので、大丈夫そう、

最終的にはわからないけど。

念のため、荷物を受け取る所に寄って

荷物が出てきてないかをチェックしたほうがいいけど、

今回は乗りおくれる所なので、

荷物チェックはせずに信じて行く。

メキシコシティに到着した人は全員メキシコ入国審査を受ける

メキシコシティに到着した全ての人が、

メキシコの入国審査を受ける必要がある。

アメリカと同じ感じ。

通る人は全員入国チェックさせられることになる。

アメリカと同じようなマシンがあって、

パスポートを読み取り、

写真を撮られ、

指紋を採取され、

乗ってきたフライトナンバーを入れると

用紙がでる。

これは、機内で先に配られた入国カードの代わりにとなり、

マシンでの手続きがスムーズなら、

機内配布の入国審査のフォームは不要になる。

途中、係員が自分が書いた入国カードを持っていってしまい不安になったが、

そういう理由だと後からわかる。

最終的には、

機械での手続きが出来た人も出来なかった人も、

有人のカウンターを必ず通る。

だから、マシンで指紋が取れなくて、

用紙が出なくても焦らなくていい。

焦るとは思うけど。

乗継がある人と、

無い人では並ぶレーンが違う。

気をつけよう。

今回の乗継から学んだこと

確実なことは言えないけど、

アエロメヒコが運行しているフライトを選べば、

もう少し乗継はスムーズだったはず。

そして、やはり初めての経路は不安がある。

乗り継ぎ時間は3時間程度は出来れば確保したいと

改めて思う。

出来ない場所もあるので、

一概には言えないけど。

それが、安全でやきもきしない。

今回は到着予定時刻が、

だんだん早くなるのを、

6時間くらい時々チェックしていました。

それで、あぁ遅れた分かなり挽回できるなあと

わかってから寝ました。

やはり遅延は何度あってもどきどきしますが、

強心臓にはなってきました。

とはいっても、トラブルにはなるべく遭いたくないものです。

いい経験にはなりますが。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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