海外で機内で頭上にあげた荷物は、フタが閉まるまで自分で見ておこう 自分の荷物を守るため

海外では、

自分の身は自分で守るのが原則。

同じように、自分の荷物も自分で守る必要がある。

飛行機の中でもそうだ。

飛行機に搭乗して、

足元に荷物を必ず置く方は必要無い注意だが、

頭上の棚に置く方は、飛行機が飛び立つまでは、

荷物に気を配るべきだ。

他人に雑に扱われる可能性があるからだ。

勝手に動かして自分の荷物を置く人、

大きなキャリーバックを乱暴に載せる人、

大きな荷物を持ってきた人が後から来て、

入らないことがわかると、

「小さい荷物を足元に置いて!」と

勝手に棚から荷物を下ろすアテンダント、

などなど、

日本だとあまり無い光景だけど、

中南米は割に普通かも。

久々にきて思い出した。

こちらの人、

大きなキャリーバックを持ってることが多い。

それで、そんなトラブルが発生する。

自分のザックの中身は望遠レンズのついたカメラと、

双眼鏡とモバイルバッテリーや

カメラの電池などで、

精密機器なので、

間違ってもキャリーバッグをガン!ってぶつけて欲しく無い。

危なそうな時は、

カメラ入ってるから、

気をつけて!と

伝える。

協力はするけど、

無理なことは断る。

毅然とした態度と発言が大事。

長いフライトなら、

体の大きな人は足元に荷物がない方が楽。

旅先で元気に過ごすためにも、

自分のスペースは確保して、

ちょっと面倒だけど、

必要があれば、しっかり伝えよう。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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