メキシコシティ行きのフライトに、
アエロメヒコ航空で搭乗すると、
メキシコの税関申告書、兼入出国カードを配られる。
書くことは、
大きく2つ、
一般個人情報とトリップサマリー。
一般個人情報は、
名前、
国籍、
男女、
搭乗フライト、
パスポート情報、
メキシコでの住所(乗り継ぎの人はTransitと書けばいい)
とすぐ書けるもの。
トリップサマリーは、
旅の目的、来た手段、到着日のほか、
食品の持ち込みの有無のほか、
持ち込み現金の金額を書く欄まであり、
難しくないけど、
読んで内容を把握してチェックするべきところ。
普通にスペイン語の用紙を配布された。
だいたいどの国も出入国の際に聞いてくることは一緒で、
推測しながらチェックしていたけど、
初めての国だし、
万全をきしたいし、
申告に対して海外では責任が強く問われることもあるので、
英語のフォームをアテンダントに依頼したら、
すぐ持ってきてくれた。
申告書等は必ず英語のフォームがあるので、
わからない言語なら、英語のものを依頼しよう。
南米に行くと、
スペイン語圏が多いので、
スペイン語がわかることが前提で、
話が進むことがあるが、
英語じゃないとわかったら、
臆せず、
「イングレス プリーズ!」と言おう。
空港やホテル等なら、
すぐ切り替えてくれる。
スペイン語で何を話してるか推測できることもあるけど、
英語だとよりわかるはず。
私と語学の関係
私は、海外を旅する仕事をしてますが、
留学経験もないし、
英語を使うのが得意ではないので、
いまでもストレスフリーには話せませんが、
それでもスペイン語圏に行くと、
まだ英語はわかる、よかった!
といつも思う。
そして、スペイン語も少し練習しようと行くと毎回思いますが、
なかなかそこまで到達しない。
語学大好人間の友人には、
「どうして南米そんなに行ってるのに覚えないの?」
と全く理解出来ないみたいですが、
何ヶ国語も話せる方が、
そもそも普通でないと最近やっとわりきれ、
語学とは無理しないで付き合うときめたので、
少しは頑張りますが(笑)
他にも毎回覚えることはたくさんあるので、
これからもぼちぼち行くでしょう。
ここだけ!
1 スペイン語のフォームを渡されたら、英語のフォームをリクエストする。
2 中南米でスペイン語で話しかけられたら、「イングレス プリーズ」と言う!