タイガーオーキッド 板橋区立 熱帯環境植物園 まだ満開です

三田線、高島平駅から徒歩約8分。

板橋区立の植物園、

ミニ水族館付きの施設があります。

入場料大人260円。

区内在住者もそうでない人も同じ料金、

リーズナブルに楽しめる施設です。

夏休み最後の週末で、

沢山の子供づれの親子で賑わっていました。

タイガーオーキッド開花

花の黄色地にブチの模様から、

タイガーと名のついた花。

世界一大きいランで、

植物園が開園して25年にして初めて開花したと、

その情報だけ母から聞いて、

やってきました。

世界一大きいって、

そういうキャッチフレーズはよく聞きますが、

確かに大きなランでした。

株が大きい

世界一花が大きいわけではなく、

株全体が大きいのです。

高さ3〜7メートル、

重さ2トン弱にもなると説明書きにありました。

咲いていなかったら、

ランとは自分は気づかない株だなぁと。

まだ蕾もあり咲いてます

もう20日以上咲いていますが、

まだ蕾もあり、もうしばらく観察できると思います。

新聞に載ったのを見て、

今回見にきたのよと話しているグループもいました。

ほかの見どころ

夏休みシーズンでしたので、

子供の自由研究向けに、

食虫植物の展示も沢山ありました。

小さな植物園ですが、

ミニ水族館があり、

図書コーナーがあり、

結構充実。

熱帯植物園、

植物に興味のある方なら

楽しいところですよ。

タイガーオーキッドの他にも、

ほかのランや、

お花も咲いていましたし、

いろいろあって面白いです。

動物園デートもいいですが、

植物園デートもいいなぁと新たな気づき。

夏は冷温室が涼しくて快適です。

私はヒスイカヅラの咲く頃に、

再訪したいなぁと思います。



メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

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ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

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