長野の善光寺 リラックマの絵馬とおみくじ、そしてハトに笑う

はじめて善光寺を訪れて、驚いたこと、楽しかったこと、笑えたことです。

1 大好きなリラックマの絵馬が飾られているのをみて、驚愕。コラボしてるんですね。お守りもありました。今どき、なんでもコラボするんだと勉強。

2 おみくじが、何種類もあるんです。これでもかってくらい。昔からの棒が出るタイプや、たくさん箱に入っていて中から選ぶタイプ、ガチャガチャみたいな初めてみたもの等々、過去から現在まで全種類置いてあるの?って感じです。ゲームやさんみたいです。お守りがいっぱいあるのはよく見ますが、おみくじの種類が豊富なのは初めて見ました。
 
 しかも、100円のおみくじより、200円のおみくじの方が、日本語の文面が読みやすく、100円のは40年前から変わってないんじゃないのか疑惑。文語体を、平易に書き直してある日本語が13歳の娘には意味不明で、祖父が訳す羽目に。それはそれで楽しそうでしたが。

3 清めの水をハトが飲んでいました。
鳥がいると、目がいってしまいます。それが普通のハトでも。一度は見てから視線を外します。で、面白いところにはまって飲んでいるなぁと思ってみていたら、娘が「あれ、ハトに書いてるみたいね。」と。「なんの話?」かと思ったら、『飲料水ではありません』と書いてある。
 
 笑ってしまいました。

 善光寺、日本三大〇〇と聞きましたが、商売っ気たっぷりな感じがして、興味深かったです。
 

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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