クリスマスの朝、
レンが朝から珍しく一声鳴いて、
そのあと、カリカリ音がするのでシェルターの中をのぞいたら脱皮を始めていて、
クリスマスプレゼントのごとく、
2回目の脱皮観察ができました!
前回の脱皮観察は、
9月11日で、
今回より皮が剥ける前から観察をはじめ、
時間的に朝8時にスタートし、40分ほどであっという間に終わりました。
が、今回は、最終的に2倍以上の100分程かかりました。
40分が過ぎたころ、
前回と違って、
あまりに進まない脱皮に、
現在の環境が彼にとって乾燥しすぎているのかもしれない?
このままだと脱皮がうまくできないかもしれない、
とどんどん不安になってきて、
手を出すことに躊躇してたけど、
手伝うことを決心。
具体的にしたことは、
水をかけたり、
剥けた皮の先を持ち上げて、
彼が剥きやすくなりそうな方向にもっていくとか。
後脚の左右の親指が最終的に剥けなかったので、
最後にこすって剥いてあげました。
彼は、手伝われているのは、
わかっていたようで、
私がもっているのと逆方向に、
彼がひっぱって剥いていきました。
2人の共同作業の脱皮になりましたが、
なんだか、難産を見守る母の気分になりました。
脱皮の前日、クリスマスイブの日に、
クリスマスの飾りと一緒にレンを撮影したくて起きるのを待っていたのですが、
この日はシェルターから出てこず、
脱皮前日は、
体力温存してよく寝ているのかもしれない。
前回は、映像を編集してYouTubeでアップしましたが、
今回は写真をたくさんアップ。