洋書を買うときはサイズに注意しよう! 大判サイズに驚くことが

世界の鳥や動物の本は、日本語の本ではないので、洋書を購入する機会が多いです。

最近はアマゾンを利用すれば、洋書も簡単に購入できるので、本当に楽になりました。

しかし、洋書がゆえに、失敗も多いです。

届いてみたら、大判の本だった、ということが結構多いのです。

日本の書籍の値段の感覚、経験値の高い海外の鳥の図鑑を買っている感覚で、海外の哺乳類の図鑑を選び、サイズを見落とすと、到着した時に驚くことになります。

写真の本も、やってしまいました。通常の本のサイズかと思いきや、リモコンサイズより大きい本でした。しかも、動物の絵のページは数ページしかなくて、もしや全部文字の本だった?と。(それはなかったのでセーフでしたが)

本を選んでいるときは、説明書きは読みはしますが、それほど熟読しているわけではないので、こういうことが起こります。失敗した直後は、サイズもチェックするのですが、しばらくたつとまたやってしまいます。

洋書の本は、日本では適切なものがなく選んでいるので、必要に迫られ打つ博打ですが、これも失敗を重ねてうまく選べるようになるのかなぁと考えています。

※写真の図鑑は、新熱帯区の動物の図鑑です。国名でいうと、エクアドル、ボリビア、ペルー、ブラジルの哺乳類が全種記載されています。厚さが4㎝もあるのですが、絵のページは19枚でした。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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