北海道・道東 自然の旅

2024年6月26日〜30日で、北海道の道東へ生きものに出会うたびに行ってきました。

およその動きは、こんな感じ。

根室中標津空港→羅臼→知床岬→野付半島→風蓮湖→根室→中標津空港

初日はシマフクロウの見える宿直行、夜に再会。

2日目は、クルーズ船に乗り午前中にシャチやナガスクジラ、鳥に会う。午後は、また別の船に乗り、ヒグマ3頭を目撃。

3日目は、野付半島に出かけ、花の咲く草原を散策しながらバードウォッチング。オオジュリン、シマセンニュウ、ノビタキに遊んでもらう。4年越しのホタテバーガーをランチに食べ、春国岱へ移動して探鳥。夜は、根室花まる寿司へ。

4日目は、タンチョウの親子を探しながら、海鳥観察の船が出る漁港へ。エトピリカ6羽、ケイマフリ、ウトウが沢山、そしてラッコの親子なども近くで出会えた素晴らしい時間を過ごし、原生花園に行って探鳥し、また花まる寿司へ。

5日目は、明治公園に立ち寄り探鳥してから、空港へ。最後に「レトリ中標津」で、美味しいジェラートを食べてから空港へ。

珍しく5日間ともお天気が良くて、動植物との出会いがとても多い旅でした。

そして、人とのよい出会いも沢山ありました。クルーズでご案内してくださったり、ビジターセンター等で直接お話できた皆さん、ありがとうございました、また来ます。

写真はInstagramからどうぞ。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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