マダガスカル自然観察の旅 ラストはサンジニアボア(ヘビ)NO.7

アンダシベの最終日。5連泊してもあっという間な日々で、マダガスカルの生きものの多さ凄さを改めて感じる。いつまでも残っていて欲しい

8日目 11月14日

朝食前 ヒメシチホウ 芝生に来てたよと聞いてから毎日チェックしてたがタイミング合わず最終日ぎりぎりに会えた

0600朝食

0630ホテル発

0638~1008森で観察

マダガスカルムシクイ160

クロスジニセムシクイチメドリ160

ベニバシゴシュウカラモズ176

マダガスカルサンコウチョウ176

マダガスカルクイナ108森のクイナ(キボシクイナ科)

蛾の卵 昨日に引き続き

マダガスカルオウチュウ178

マダガスカルシキチョウ158

0736 ビロードマミヤイロチョウ146雌 繁殖期のオスが羽色の変化が独特で(全身黒くなり、眉が緑色の肉ダレができる。普段はメスと近い)探していたがメスとの出会いで終る。オスメス一緒にいることが多く、鳴きながら一緒に飛んでいたのをガイドは見たようだが残念

0755パーソンカメレオンParson’s Chameleon190-2脱皮直後色鮮やか 大きくかつ美しい個体でした サイズ感がわかる様にそして嬉しくてツーショットでも撮影

0823コバシマダガスカルヒヨドリ164

0833マダガスカルルリバト132

0848テトラカヒヨドリ164 Long-billed Tetraka

マダガスカルハタオリ180雌と幼鳥 激しく鳴いて餌ねだっていたのを目撃

0856マダガスカルキジバト132、マダガスカルルリバト132

マダガスカルクイナ108鳴き声を近くにきく

0910マダガスカルサンコウチョウ白 川沿いで最後にひらひら飛んでくれました

駐車場にもどり

0949 Short-horned Chameleon196-2雄(左)雌(黒)最後はカメレオンが木の上から見送りしてくれ

6日間一緒だったガイドと別れホテルへ

1015ホテル着 荷造り&シャワー

1100部屋を出て早めの昼食 ヒルヤモリがまた床に

1235ホテル発

午前中の森のアートショップに再度立寄り買い物していたら

サンジニアボアMadagascar tree boa238-1 マダガスカルの普通種が出てきて、マダガスカル人が大きな声をあげたので気づけ、最後の最後にヘビとの遭遇! ラッキーでした

1305ホテルを出発、一路アンタナナリボへ

1527-34ガソリンスタンド トイレ休憩

1732-1758 モールの大型スーパーカルフール立ち寄り 一気に現代社会に戻ってきた感が

1830初日と同じホテルに到着 渋滞で到着まで時間かかりました

1900夕食

ラムがマダガスカルはよく飲まれ、ラムで作った果実酒がどのバーにも多種ありました

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

アバター画像

橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

Facebook Page

「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせと、世界の旅で撮影した写真があなたに届きます。