マダガスカル自然観察の旅 NO.8 クロコサギとヤツガシラ

旅の最終日、首都のアンタナナリボで安全に自然観察できる場所に出かけ、ランチ食べて空港へ行って搭乗の1日

宿の部屋からの眺め

前日に買ったお土産

9日目 11月15日 アンタナナリボ→アディスアベバ

0630朝食

0737ホテル発

0756鳥の公園着

シロガオリュウキュウガモ86

アカハシオナガガモ88

アフリカコガモ88

ダイサギ

ゴイサギ

バン

ノドジロクイナ108

マダガスカルヤツガシラ148営巣中 鳴き声がすると思ったらすぐ近くに

ベニノジコ180クロコサギ78 日影を自分で作って狩りをするというユニークな鳥。翼を広げるのをしばらく待ったがしないので諦めて歩き始めたらやり始めました

Leaf-nosed snake240 ガイドが一人で歩いている時に見かけた固有種 尖った鼻先が独特なヘビ でも本来はこの辺にいない種だから誰かが逃したものじゃないかと

以前多数いたカワセミが全くの不在で、不思議に思って聞いたら田んぼに水が入ってそちらに移動したのだろうと。マダガスカルの田んぼ、陸稲も水稲も両方ある

0955車に乗って出発

1016-1120 ピザ屋で早めのランチ

1129空港到着 ドライバーとガイドと別れ

1220出国 出国カードに最後のホテル名の記載を求められる

空港でイベントが行われていて有名な歌手も来ていましたが、聴いて踊ってるのは空港職員(笑)どこもかしこもきれい。オープンは2年前と聞いたけど使用頻度が少ないからか

午後のフライトは4便のみ。国際線空港だけどのんびりしてるわけだ

機体が飛んでくると安心する

1456 エチオピア航空ET852便アンタナナリボ発

1855 アディスアベバ着

2314 ET672アディスアベバ発

10日目 11月16日(土)

1552仁川着 時差プラス6時間 一旦降りてセキュリティ受けてまた搭乗

1727仁川離陸

1916成田着

エチオピア航空、久々に乗ったけど、トイレのドア閉めない人が多くて(かかりにくかったのは確かだけど)復路のフライトはややカオスだった。後方のトイレは閉まらなかったと後で聞いた。アンタナナリボに行くには、今はこれしか選べないけど、他の航空会社で行ける場所なら私ならそちらを選ぶ。料金も一見安そうに出してくるが、燃油サーチャージのないカタールなどと比べると結局それほど変わらない時も。乗ったらアフリカ気分を楽しみたい人にはおすすめだけど、食事もちょっと変わってるし、機内は穏やかに過ごしたい人にはあんまりおすすめしない。でも、今回、遅延トラブルもなく、荷物のロストも破損もなく感謝感謝です。マダガスカルへの旅が本当に楽になりました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

生きものや自然、旅の話でおしゃべりしましょう。

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