西アフリカのボゾ族の女性がビーチサンダルから再生したブレスレット

ヨシダナギさん写真展の後、帰り道にヒカリエに立ち寄った。ここは、数回来たことがあるので、ブラブラするのにちょうどいい。

まっすぐ家に帰ってやることがたくさんある時に限って無性に行きたくなる。

少しウロウロした成果がこれ。

ニジェール川流域に住むボゾ族の女性がビーチサンダルからリサイクルしたブレスレット。

青がきれいで手に取ったら、手触りがぶよっとして、素材が気になった。

それで説明書きを読んだら、そう書いてあった。

普段、こういう物は全く買わないけど、ナギさんの後でアフリカ付いてるし、ブルーだしと購入。

ブログ書くにあたり、ボゾ族をひいたら、ナギさんのブログが出てきた。

さすがです。魚をよく食べる民族らしい。

西アフリカは、アフリカの中でも行くのも手配も難易度が高い。

私はまだ行ったことはないけれど、手配をしていたのを近くで見ていたことがある。その時、お客様を連れては絶対に行くまいと思った、詳細は省くけど。

彼女は1人で行くとはいえ、相当なことが毎回あるだろうと。

スゴイ人だ。さらっとブログにもスゴイことが書いてある。

パワフルなのはわかるが、それだけとは違う。

やっぱり好きなんだろうなぁ、出ないと超えられないものはいっぱいあっただろう。

今日はアフリカづいた1日だった。ナギさんの写真の光が、アフリカの匂いがするようで、懐かしかった。うれしかったし、楽しかった。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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