国際線の飛行機に乗る際は防寒具を忘れずに!

ハリオマイコドリ♂

機内は常に寒いです。

夏でも、目的地が暑い国でも関係ありません。

国際線の飛行機内は寒いです。アメリカ線、中東線、アフリカ線はいつ乗っても寒いです。

人より寒がりな自分ですが、そのぶん余計に準備して持っていっても寒いときもあります。

たいていの参加者も寒いと話しますので、独りよがりではありません。

ダウンがあると便利ですが、小さくなるダウンでもそれなりにがさばるので、今回は冬の防寒用のアンダーウェアーで試しましたが、寒かった。

復路の機内は、隣の席が空いていたので毛布2枚を使い上下に巻いていましたが、ない時もあります。

下半身の方が冷たくなりますが、機材や周囲の状況により通風があったりで上半身が寒いこともあります。

欧米人や体格の違う人で、半袖短パンの人もいますが、真似できません。

海外のメジャーでない路線は、国際線でもブランケットがひと席に1つセットされていない飛行機の場合は、早めにアテンダントに欲しいことを伝えてもらっておきましょう。

機内にブランケットをまったく載せていない場合もありますが、載せていても人数分はないからです。

そして、頭上の冷風が出る箇所はさっさと締めましょう。

10時間以上のフライトで、寒さに震えるのは辛いので、長距離路線の場合は特に防寒具は忘れずに!

快適に過ごすために、機内での防寒具の備えは本当に大事です。

☆写真はハリオマイコドリ(英名Wire-tailed Manakin)の雄です。こんな黄色に赤い色した鳥がいるって不思議ですよね! 図鑑と同じカラー(当然なんですが)を実際に目にして、しびれました。11CM位の暗い森の中が好きな鳥なので、いい写真ではないですが、撮影できただけで幸せです。

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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