オタク過ぎる人に囲まれて、20年以上過ごしてしましました。
それで、自分のオタク度は、それほどでもないと、本当に思っていました。
でも、外の世界にでて、そんなことないと気づいてきました。
そして、外の世界には、様々なことで、仕事でも趣味でも、ある一つのことにかなりの時間を費やしている人がたくさんいることにも気づいてきました。
そういう人、ってやっぱり、情報量も経験量も半端ないのです。
私の中では、そういう人が「プロ」です。
そういう人から、教わったり、買ったり、すると、自分が納得できる本当にいいものが、入手できると気づきました。
当たり前すぎるかもしれませんが。
人との関係性があって、自分の知らないことを学べたり、いままで食べたことないような美味しいものに出会ったり。
自分ひとりで知りえない、ものことが、運ばれてきます。
先週末の学びを思い出し、作り手の見えるおいしい桃や和食を食べて感じたので、書きました。
参考までに、
美味しいももは、金丸文化農園さん。
美味しい魚介と日本酒は、潮音さん。
ブログ&IT全般の学びは、ものくろぼっくすの大東さん。
もっとも自分が疎いけど、これから少しずつ勉強しようと考えている経済学の学びなどは、葉山ミキさん。
とつながって、いろいろ手に入れ、学び中です。
自分の時間があると、人に会ったりすることができるのがいいですね~。
☆写真は、アマゾン川の支流で撮影。木をくりぬいたシンプルな手漕ぎの舟で、魚をとるおじいさん。採った魚を見せてもらいました。船外機(取り付けタイプのエンジン)もなく、すーっとアメンボ見たいに動く舟。マダガスカルでも見ますが、ペルーの方が個人的にいいなぁと。ペルーは、アジアな顔つきの人々が多いので、心落ち着いていられます。