片付けは大好きですが最近できていません
言い訳からはじまりますが、今年に入ってあまりに目まぐるしい変化で毎日が過ぎ、掃除と片づけは大好きなのですが、全くできていません。
というわけで、またもや大事なものが紛失しました。
ちょっとやそっとではなく、ここには書けませんが、聞いたら、えぇっ?というものです。
思い当たるところを探しても、出てこないので、段々真剣に焦ってきました。
先月の今頃も真剣に焦ったばかりです。イヤな汗が出ます。
2時間以上探して、本当にみつからない。
これはどうしたものか、すべての書類をひっくり返そうか?と思いながら探し続けていました。
救世主は夫でした
夫が「違う目で探してあげるよと。僕が探すとみつかるでしょ。」と何度も言います。
過去にも前歴があります。
いいよと、断る私。
でも、夕食も作ってもらって食べた後、結局、手伝ってもらいました。
ひとしきりして、全く別の場所から、夫が見つけました。
あぁ~、そんなところに。
違うものと紛れて、私の部屋でない場所から出てきました。
大事なものが見当たらない時の探し方 人に助けを求める
大事なもの過ぎて、大事にしまったものが、見つからないことってありますよね。
皆さんはどうしていますか?
40過ぎてから、いやもっと前からか、会社でもよく物が探せなくなり、別の人が探すとすぐ見つかるということがありました。
人の助けを借りる。
これが一番かもしれません。私の場合。
断らずに、早く手伝ってもらったら、もっと早くに見つかったなぁと、反省です。
若い時は、ものを無くしたり、落としてきたりすることがなかった自分が、最近いろいろなくします。
自分が信じられない~と落ち込むこともあるのですが、縁がなかったんだなぁと、ものの場合はあっさり諦めることにしました。
でも、大事なものの場合はそうはいきません。
今日の学び
落ち着いてさがしても、探すだけ探してもみつからない場合は、人の助けを借りる。
☆写真は、北海道知床、硫黄山に6月末に咲いていたサクラソウです。
種は同定してません。雪田の後の岩場に、いっぱい、いっぱいありました。
登るのに疲れすぎて、一面の花を目の前にしても、茫然自失状態で、花に真剣に向き合えない自分でした。
高山の花は、体力の限界を過ぎてから出会うので、証拠写真のようにしか撮れないのが残念です。
次回からは、山に行く際はiPhoneだけにしようかと真剣に思っています。