アフリカ タンザニアのサファリの動物たち M ZUIKO DIGITAL ED 300mmのすごさを知る!

9月タンザニアに2週間のツアーに行ってきました。そんなに長く行ったのは自分も初めてで、お客様にリクエストされてのツアーでした。

アフリカコノハズク
アフリカコノハズク

で、もうそんなに長く行くチャンスは滅多にないなと思い、今年一度は真剣に考えて自分には重量的に無理だと諦めたレンズ、M ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROのレンズが、欲しくなりました。

アフリカゾウ アップ
アフリカゾウ

重量が1475gあり、ボディは560g、ざっと2キロ以上あります。持ち続けるには重すぎますが、サファリカーなら大丈夫かもと、で、結果大丈夫でした。

マサイキリン
マサイキリン

確かに重くて、自分の腕だけではツライのですが、車のボディを使えばなんとかなりました。

グラントシマウマ
グラントシマウマ

で、写真は、光が、空気が写し込まれる感じががして、今までのと全く違う!出来となりました。やっぱりレンズなんだと、思った次第です。

ダチョウ雄
ダチョウ雄

意外に普通すぎて良いなぁと自分が思う写真が今まで撮れなかった、シマウマやキリンが撮れました。

ミナミジサイチョウ
ミナミジサイチョウ

そして、鳥は羽が羽軸までくっきり写る!、目で見てる見たいと、すごく驚きました。鳥が嫌いな方には、気持ち悪く感じるかもしれませんが、鳥好きにはそのディティールはたまりません。

イランド
イランド アンテロープ最大種

そして、光がよく映るんです。感動です。イランドは普段、牛の変わったのみたいにしか写せなかったのに、嘘見たいにカッコイイ。

アフリカトキコウ
アフリカトキコウ

自分は、仕事で写真を撮りはじめました。機材は全部自前ですし、写真撮影は決してメインの仕事ではないのですが、好きなんです。だから楽しい。世界中で撮影できて幸せです。

テクノロジーってすごいと、久しぶりに実感しました。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

イベント情報

イベント情報

ただいま、オンラインで、zoomを使ってイベント開催中です。リアルなイベントは、様子をみながら再開を検討します。

国内で観察撮影した写真を見ていただき、その時の様子をお伝えしています。

みなさん、ぜひ一度お気軽にいらしてください。

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