野鳥の会Bマーク長靴 アウトドアにも町でも便利 コスパよく、色柄サイズ、バリエーション豊富

雪が降って、長靴を履いてフェイスブックでの投稿で見かけて、この長靴のすごさを改めて思い出し、再考してみました。

仕事がら、この長靴が売り出されたころから知っています。当初は、携帯しやすいように、柔らかい素材になっている膝から下の部分が履いていると徐々にダラダラと落ちてしまって使いにくいという声を聴きました。

また、野鳥の会のBマークが入っているのが、恥ずかしいというか、カッコ悪いと自分は思っていました。

しかし、時は立ち、長靴ブームが起こり、このBマークブーツはおしゃれで若い女性に人気、そして「野鳥の会」の商品の中で売れ筋ナンバーワン、Bマークそのものが、おしゃれなんだというコメントまで聞き、時代が変わったと思いました。そして、ある日、電車で反対側の座席に座っている女性が二人もこの長靴を履いていて、本当にそうなんだと実感しました。

また別の時に、なんと、このBマーク長靴のお陰で、「バードウォッチング」や「野鳥の会」が多くの人に検索されるようになり、その言葉が一般にに広まったという事実も知り、すごく驚きました。

この長靴の良さはズバリ、安くて、色柄いろいろ選べてサイズも豊富、そしてコンパクトになるから使わない時に他の長靴に比べ邪魔にならないという多方面に強みがある点、ではないかと思います。

やっぱり強みは掛け合わせるとより強いんですね。

自分は、用途にあい、使いやすく、フィットするもの、そして好きになれるよう好きな色(ブルー系)を基準に道具を選びますが、登山靴(Meindl/マインドル)、長靴(野鳥の会)、サンダル(Keen/キーン)を愛用しています。

長靴は必要な時だけしか持っていきませんが、サンダルは宿で履くもので、快適で着脱しやすく、かつ履いてる時は脱げにくいもの、そしてリラックスタイムに履くものなので、青と水色のサンダルを選びました。

長靴はコンパクトになり携帯しやすいからというのが一番の理由で選び、色はドロドロになっても汚れが目立ちにくい茶色にしました。

登山靴は、足のサイズが大きいので(25㎝)、いつも選ぶときに悩ましいのですが、(写真の靴もメンズです)、足にフィットし、脱いで手にもって歩くこともあるので重すぎない靴、そして熱帯に行くことが多いから通気性のいいものにしようとこれに決めました。

足元は、ケガをしないためにも大事で、靴選びはホントに大事です。
ただいま足が本調子でなく、毎日登山靴を履いている(何故なら一番安定するから)ので、長靴のこと書きだしたら、靴のことまで書いてしまいました。

それから、ついでに写真の中の短い長靴(モンベル)は、ニューフェイスで、通勤用です。結構便利です。

通販でも買えますが、都内の方なら、神保町にほど近い試着できるお店、ホビーズワールドがありますよ。

もうひとつ、アウトドア折り畳み傘の記事を読んでいかれませんか?

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世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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