マダガスカルの出入国 相変わらずのカオスか?

一度でも、マダガスカルに行ったことがある人なら、

入国の際のカオスに、

引くだろう。

私は5回の経験である程度は慣れたが、

いまだに賄賂が横行してるのを目の当たりにした時は驚いたし、

入国の場所だけ、

かなり劣悪な

空気がこもって蒸し暑くて狭い場所なのが、

2011年から変わらないので、

今年こそ新しくなってないかなぁと、

淡い期待。

マダガスカルは、ビザの必要な国です。

ビザは、入国許可証で、

これで少し儲けてるのではなかろうかと、

思ったりする。

ビザは、

到着後に取る人、

すでに取ってきた人と、

2パタンいるが、

それで、余計混乱する。

空港がせまく、

列もぐちゃぐちゃで、割り込み自由、

しかも暑い、ここに夜に着くと、かなり焦るが、

今回は午後早い時間なので、気持ちに余裕がある。

でも、機内で、入国カードをもらえなかった。

最後列に近いところに座っていたが、

前から配って、後ろまで足りなかった。

聞いたら、もう無いという。

人数分載せておいて欲しいが、

そんなものかと諦める。

どのみち、後ろの席なので、早くはいけないから、

待っている間に書くことにしよう。

前回のモーリシャス航空は、

全く入国カードを載せてなかったが、

載せているのに、自分の分はなかったというのは、

やや違う意味で腹立たしいが、

あきらめよう。

マダガスカル島が見えてきた。

あと30分で到着。

以前より、いろんなことに耐性のついた私。

今回のマダガスカルの旅は、どんなだろう。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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