飛行機に何回乗ったかわからないけど、
今回ほど機内アテンダントの方と色々話したのは初めてで、
短い時間だったけど、
親しく楽しいお話しまででできて、
お会いできてよかったぁと、
思いました。
もっとお話ししたいなぁとさへ。
きっかけは、
トイレを待っている時に、
話しかけられ、
今回初めてのアエロメヒコ航空会社利用で、
行きも帰り飛行機が遅れたので、
自分の仕事を伝えてから、
実際普段の運行具合はどうなのか、
聞いてみた。
手前味噌ですがと前置きし、
定時運行がほとんどだと、教えてくれた。
運悪くわたし達は往復共に遅れたが、
その理由は納得できる内容で、
それなら仕方がないと思えた。
中南米に行く際に、
アメリカ経由より、
メキシコ経由のが、
どちらも入国手続きが必要だけど、
メキシコの方が圧倒的に時間も短いし、
気持ちが楽だと、
往復経験して感じたのでその事も伝えたら、
同意見でした。
経験値の高い現場で働いている人と話をすると
感度の高い情報が得られます。
今回、復路の離陸が遅れる事になり、
搭乗前の列に並ぶ日本人に、
「お待たせしてすみません。」と
声をかけて回っている方が、その人でした。
深夜の一時頃のことでしたが、
爽やかで、
義務感からしているのではないのが感じられて
気持ちのいい人だなぁと思ったのでした。
ベテランで、嫌味なく、フットワークが軽い、
素敵だなぁと思うアテンダントは、
残念ながら多くはありません。
スペイン語の勉強方法も教えてくれました。
会話の中で、
「日本人らしさを無くしたらいる意味がない!」とのコメントには、
おっ、と思いました。
強さを感じました。
南米の旅行は簡単ではないので、
南米の航空会社で仕事をするのは、
もっと大変だろうと推測。
でも、話している途中、
「ラテン系で行きましょう!」とも言われてて、
あぁ、上手くスイッチ切り替えられる人なんだなぁとも。
女性で、日本と海外で仕事をしているような人と
集まって話したら楽しそう。
今回の素敵なで出会いで感じました。
フライトアテンダントの方と、
外国の人は、よくおしゃべりしてますが、
私も今度、話しかけてみようと初めて思いました。
今日の素敵な出会いに感謝です。