携帯電話、カメラ、パソコン、タブレット、どれも電池がなくなると使えなくなる。
どこに行っても、充電が気になる人が多いと思う。
アフリカにいっても、それは同じこと。
でも、充電にはもう一つ罠があるので、
それを順を追って、お伝えします。
まずホテルに到着し、部屋に入ったら、電気が必要なものはすぐ充電しよう!
停電すれば、充電は出来なくなる。
電気が使える時間が限られていることもある。
何はともあれ、荷物から充電器、変換用プラグ、コードのたぐいを全部だしてつなごう。
次がいちばん大事なこと。
つないだだけではいけない。
電気が来ているかを確認しよう!
充電がちゃんとされているかどうかを、自分の目で確認してください。
時々、ご自分がつないだプラグに電気が来ていないことがあります。
えっ?
って思ったかもしれませんが、
部屋にあるすべてのプラグ(コンセント)に電気が来ていなくても、それはわりに普通のことです。
だから、電気がきていて、充電が実際にされているかどうかの確認が重要です。
日本の感覚だと、充電器に充電池がしっかり収まって入れさえすれば、
必ず充電されるものと、思われるのが普通ですが、
世界では、そうではありません。
自分の責任で確認しましょう。
ブラジル・イグアスの滝の近くの5つ星ホテルに泊まったことがあります。
ロケーションが鳥の観察に適していたからなんですが、
5つ星ホテルでも、停電しました。
しかも長時間の停電で、暑い夜、かつ充電出来ない夜をすごしました。
普段は中程度の宿に泊まりますが、
この事件から、どこも似たようなものだと、思うことにしました。
自然豊かな場所にある宿に「絶対はない」はないでしょう。
まとめ
自分の部屋に入ったら、まず充電をしよう!
そして、充電されているかどうかを、必ず確認しよう。
このシリーズは、7までの予定です!
そして、プラスアルファで伝えたいことがある場合は、
先に進む前に、その都度書いていくつもりです。
というわけで、明日は、さっそく電気編からのスピンオフ、
カメラの充電池編をお伝えする予定です。