大雪の翌朝に、滑り止めを長靴に付け、思ったこと

大雪の翌朝、雪景色が朝日に照らされてきれい。

と、言ってる場合ではなく、

娘が、「ローファーで行こうか、スニーカーでいこうか、どっちがいいと思うと?」聞いてきた。

どっちもよくない。

長靴にしなさいと、私。

そして、去年、氷河歩きの際に便利で今後も使いそうだからと、アメリカで買ったものを思い出す。

これを長靴に付けて、履かせた。

この金具、長靴でも簡単に装着できた。

広げて、つま先から引っ掛けて、かかとまで伸ばしてとめるだけだ。

テレビでは四年ぶりの大雪と言っていたが、朝の通勤や通学は本当に大変。

買った時は次いつ使うかなぁと思っていたが、思いの外、早々に日本で活躍。

暑い国の方が圧倒的に訪れる回数が多い私ですが、普通の人より寒い国、場所も訪れています。

装備はぼちぼちしかありませんが。

突然の積雪のためにも、こういうのがあると便利かもしれません。

アウトドア用品店なら似たようなものが置いてあるでしょう。

悪天候の時は、無理せず、その状況に合わせる。

大事なことです。

気をつけて、歩きましょう。

転ぶと痛いです。

最近、激しく転倒して、両ひざ、両腕を、あごを打ち付けて身にしみています。

怪我しなくてよかったのですが、

雪が消えるまで気をつけて歩きましょうね。

自戒を込めて。

明後日の出発までに雪が消えますように!

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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