私が飛行機に乗ったら必ずすぐすること3つ

機内は、快適に過ごしたい。

特に12時間超えるような長時間のフライトなら、なおさらだ。

今回、機内ですぐに自分のしていることを考察してみた。

〈イライラしないために〉
離陸する前に、ライトの調整をする。大概ずれている。

仕事することが多いせいかもしれないが、暗いと目に悪いし、

手元じゃない部分にライトが当たっても役に立たない。

微調整が必要だったり、座っている人の邪魔になる時が多いので、乗って直ぐに確認する。

動き出すとやりにくいので、さっさと済ませると、あとあと楽。

〈リラックスするために〉
靴紐を緩め、毛布の下で靴下を脱ぎ、毛布で足を包必ずはさむ。

時々、足が冷たくなってるが、靴下が嫌いなので必ず脱ぐ。

機内は寒くなるので、脱いでいた上着、余ってる毛布などで、身体が冷える前にぬくぬくな状態に準備する。

以前、この一連の作業をしていたら、

「乗り慣れてますねー。」と隣の人に声をかけられ苦笑した。

少しでもよく寝るために大事な作業です。

〈不要なものをしまう〉
目的地に着いてからスムーズに過ごすために、日本でしか使わないもの、鍵や日本円、パスモカードなどを1箇所にしまう。

無くさないためもあるが、不要なものはてばなして身軽でいたいため、使わないものは早々にしまう。

ここまでしてから、仕事するなり、食事がきたり、ひと眠りしたりという感じ。

ほぼ同じペース。

長距離、長時間フライトは誰でもきつい。

少しでも快適にできる方法を見いだせると、楽になりますよ。

メッセージ

世界のフィールドを歩き生きてきた私は、移動して自分の知らない世界とつながり、自然や生きもののエネルギーでパワーチャージをしています。クリアな自然の中に身をおき、動植物を感じようとすることは、自分のコアな部分につながり、瞑想しているような落ち着いた時間を過ごすことができます。私とそんな時間を共有してみませんか。

この記事を書いた人

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橋場みき子

生きものと世界の大自然、旅や愛爬ヒョウモントカゲモドキ、ときどき娘のことなど書いています。動植物大好き、自然の旅案内人として、知人・友人に案内しています。2020年3月まで世界の動植物に会いに行く旅を手配・案内する生活をつづけて20年以上、1年に地球5周を移動するような生活でしたが激変。2021年9月私は生きものとのつなぎ人と自覚し復活。鎮まりながら多動し、今日も生きています。

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