機内は、快適に過ごしたい。
特に12時間超えるような長時間のフライトなら、なおさらだ。
今回、機内ですぐに自分のしていることを考察してみた。
〈イライラしないために〉
離陸する前に、ライトの調整をする。大概ずれている。
仕事することが多いせいかもしれないが、暗いと目に悪いし、
手元じゃない部分にライトが当たっても役に立たない。
微調整が必要だったり、座っている人の邪魔になる時が多いので、乗って直ぐに確認する。
動き出すとやりにくいので、さっさと済ませると、あとあと楽。
〈リラックスするために〉
靴紐を緩め、毛布の下で靴下を脱ぎ、毛布で足を包必ずはさむ。
時々、足が冷たくなってるが、靴下が嫌いなので必ず脱ぐ。
機内は寒くなるので、脱いでいた上着、余ってる毛布などで、身体が冷える前にぬくぬくな状態に準備する。
以前、この一連の作業をしていたら、
「乗り慣れてますねー。」と隣の人に声をかけられ苦笑した。
少しでもよく寝るために大事な作業です。
〈不要なものをしまう〉
目的地に着いてからスムーズに過ごすために、日本でしか使わないもの、鍵や日本円、パスモカードなどを1箇所にしまう。
無くさないためもあるが、不要なものはてばなして身軽でいたいため、使わないものは早々にしまう。
ここまでしてから、仕事するなり、食事がきたり、ひと眠りしたりという感じ。
ほぼ同じペース。
長距離、長時間フライトは誰でもきつい。
少しでも快適にできる方法を見いだせると、楽になりますよ。